ReaL Stick リアルスティックとは

商品概要

特許と商標登録を取得
ReaL Stick は特許取得済、商標登録済となっている。
日本人が苦手な[l]と[r]の発音を矯正する道具です。
英語の【 l 】と【 r 】の発音を、舌の感覚により瞬時に矯正する道具
ReaL Stickの名前の由来は?
ReaL Stickの 「Stick」 は「棒」の形状を意味し、「ReaL」は「本当」の発音を身に付けることを目的としており、又単語そのものに【 l 】と【 r 】が含まれていることから、ReaL Stickという名前が付けられた。
ReaL Stickの形状は?
手で持つ棒(Stick)の部分と、口蓋(口の中の天井部分)の形に合わせた平たい部分から成り立っている。先端部分に付いているいくつかの突起は、舌の動きを触感で確認するための物で、「L&R」と点字で記されている。
リアルスティックの写真

使い方

ReaL Stickの持ち方は?
点字部分が下向きになるように持ち、上前歯をV字型の谷間に入れて固定させるようにして口の中に入れ、先端部分を口蓋(口の天井部分)に付ける。
リアルスティックの持ち方
【 l 】の発音
V字型の内側(上の前歯の裏側に接する部分)に舌の先端を押し付け、その感触を確認した後舌をそこに付けたまま声を出し(音節尾の【 l 】)、声を出したまま歯切れ良く舌を ReaL Stick から離す(音節始めの【 l 】)。
【 r 】の発音
あごが閉じ加減の状態で、舌の先端を点字部分に触れないように口の奥の方に丸め、声を出し(音節尾の【 r 】)、声を出したまま舌の先端が点字部分に触れないように元の位置に戻す(音節始めの【 r 】)。

対象者

小学校低学年以上の全ての人に使っていただくことが出来る。
 

使用効果

ReaL Stickの使用効果は?
ReaL Stick は舌の先端の感触で舌の動きが確認できるので、早い人は2〜3分で【 l 】と【 r 】の発音が直ってしまう。ただしそれはまだ「コツをつかんだ」だけの段階なので、いつでもその通りに舌が動くようになるために、舌の筋肉運動の練習が必要となる。1日5〜10分程度、そして1週間〜2ヶ月毎日練習すると、発音が完璧に矯正され、一生忘れることがない。
ReaL Stickは、多数のマスメディアで紹介
ReaL Stick はそのユニーク性と実用性から、NHK TV、ほとんどの民放 TV、メジャー新聞、メジャー雑誌に紹介された。テレビ特殊番組も多数放映された。